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ある日、ボスがガイジンになったら!?

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タイトルだけ見ると英語の教科書のようだが、実際にはコミュニケーションの方法について学ぶ事が出来る。
特にガイジンとのコミュニケーションは、日本人ならではの感覚でのコミュニケーションが行えない。
特に印象的だったのが、「察してくれるだろう」、「あうんの呼吸」、「みんな分かってくれる」といった、改めて考えると正しく伝える事が出来ないという日本人特有の問題点だ。こういった思いこみにこそ最大の危機がある
こういった事は仕事でもやっていないだろうか。対象を明確にせず、失敗した経験が皆には無いだろうか。
ここから改善してコミュニケーションに差違が無いように工夫している人は良いが、相手のせいにして自己の改善をしていない人がなんと多い事か。

これはガイジン相手だけでなく、ビジネスにおけるマーケティングにおいても同様だ。
悲しい事に、顧客が分かってくれるだろうという事で作られるサイトや広告文書が多い。
利用者の事、顧客の事、コミュニケーションするターゲットの事を考える上において、本書籍では日本人が意識せずにしていた事がいかに障害になっていたかを気付かさせてくれる。もちろんガイジンに対しても有効に使える。
又、休暇についての考え方や、ポジティブ信キングといった何故ガイジンがそうなのかといった内容も知る事が出来る。

そしてプレゼンテーションにおいて相手に響かない場合、それが何なのか。改めて客観的に考えさせられる。
どうすれば相手に伝わるのか、その手法を知る事が出来る。
特に、提案におけるKey message が何なのかという点については、MTGやプレゼンテーションの前には必ず考える必要があると強く感じた。

対顧客やクライアントに対してコミュニケーションをする人にとっては、本書籍のコミュニケーションの処方箋は非常に有効である。

又、本の帯に外資系広告代理店CEOが社員に読ませる本!とあるように、広告代理店や、顧客に提案をする仕事をしている人は是非読んで欲しい。
私は広告出稿側の人間だが、是非広告代理店の人はこの本を読んで欲しい。きっとクライアント側との対話がスムーズになる事だろう。

ある日、ボスがガイジンになったら!? 関橋英作

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