記事上

タブレット

iPadminiの通勤や会社での活用方法

更新日:

今回も引き続きiPadminiについて。 今回は特に通勤・会社・外出先での使い方について。

1.電車で立ちながら

DTIの3G回線を付けている事は前回の通り。地下鉄の中でも3G回線をしっかりと掴み、100kbpsながらもまあ使えない事は無い状態。
立ちながらWebを見たり、Kindleアプリで本を読んだりする事が出来る。特に片手でiPad miniを安定して持てるというのは大きな利点だ。
吊革に捕まりながら使えるというのは、今までのタブレットでは中々出来なかった事だ。
ただ、満員電車で吊革に捕まれない状態においては、スマートフォンの方が良い。
なので、iPadminiからBluetoothでインターネット共有したiPodtouchを使っている。

2.電車で座りながら

座りながらにおいては、Bluetoothキーボードとの組み合わせで文字入力が可能だ。
大きいiPadでは膝に載せてさらにキーボードというのは無理だった。
ノートPCでは出来ていたが、大きいiPadでは置き場が無くて諦めて、依然はiPhoneとキーボードで文字入力等していた。

今回のiPadminiにおいては、ギリギリ両者を膝の上に載せて文字入力可能だ。
ただし、iPadminiを手前にして、奥にキーボードになるので手のひらが微妙にiPadminiに触れると動作がおかしくなる。
電車の中で写真が撮れないからなかなか伝えにくい。

文字入力は、ATOKのアプリを活用すると非常にスムーズに情報を入力する事が出来る。非常にお勧めだ。

iPhoneと比べても画面が大きく、テキストの編集も非常にしやすくなっている。これは大きな利点だ。

3.駅で歩きながら

駅で歩きながらiPadminiはやめておいた方がいい。

出来ない事は無いが、いかんせんスマートフォンよりも画面が大きい分目が忙しくなり、周りの情報を掴みにくくなる。事故の元だ。
大きいiPadより持ちやすいとはいえ、片手で持っていると落としやすい。
iPod touchを使うと良いが、そもそも歩きながらはやめておいた方が良い。

4.駅で立ちながら

駅で電車を待っている間であれば、これは問題無い。

5.会社の中(内勤中)

机にいる際にはiPadminiはバックの中で、どうしても使う場合にはiPodtouchを使う。
バックからは5m以内であれば、机を挟んで反対側でもインターネットに繋がる。
仕事上スマートフォンサイトを頻繁に見る必要があるので、これは仕方無い。

ただし、トイレやお昼においてiPadminiを入れたバックから離れる場合においてはiPadminiを持って行かないとiPodtouchがインターネットに繋がらないのが欠点だけど、インターネット繋がらなくてもまあいいかとも思う。
もちろん電話だけのガラケーは持ち歩きます。

6.会社(外勤)

持ち歩きなので、使い道は通勤時と同様。 打ち合わせ時等でも十分使えるのは大きいメリット。

7.バッテリーの持ち

現在の所iPadminiとiPodtouch両方共1日1回の充電になっている。1日の終わりには大体30%程度電源が残っている形。

半日程度iPodtouchにBluetooth経由でインターネット共有してこれだけバッテリーが残れば十分だろう。

iPhone4s時代には、1日数回充電しなければならない状態だった事から比べると大変ありがたい。

8.メールの使い方

メインのメールアドレスはGmailを活用している。これを使っていると、iPadminiでもiPodtouchでもどの端末からでも同じメールを見る事が出来る。
クラウド万歳! キャリアから提供されているメールアドレス(@docomoとか)をスマートフォンでもまだ使っている人は大きな損をしている。

とにかくiPadminiは非常に良い。スマートフォンでは出来なかった文字入力後の編集まで一度にする事が出来る。
そして、簡易モバイルルーターとして、iPodtouchにもインターネットの共有が出来る。
通信費の削減も出来る。
あとは東京メトロが有楽町線のトンネルでも3G回線が繋がるようにしてくれれば、電車の中だけでブログを書き切れるのだが。



広告用2

広告用2

-タブレット
-,

Copyright© Think Different , 2023 AllRights Reserved.