目次
iPad miniで地上波デジタルTVを家のどこでも見られるようにする方法です。
現在育児中ですが、テレビを子供の前で見るのは避けたい。寝ている子供は起こしたくない。ってことで、iPadでテレビを見ています。
ただ、ワンセグは画像が汚いのでフルセグにこだわり、常に専用の装置を付けるのも嫌だったのでネットワーク経由で見れる物にしました。
購入した製品(I-O DATAのWi-Fi TV(WN-G300TVGR))
家の中のどこでも見られるようにする為に、I-O DATAのWi-Fi TV(WN-G300TVGR)を購入しました。
決め手はなんといっても無線LAN経由でそのまま地デジが見られる事。
何か変な装置を常にiPadに付ける必要が無いので、家の中のどこでもTVを見る事が出来ます。
使えるようにする為に
当該製品はTVの線を繋ぐ必要があります。
この為ルーターとこのTVの線のコネクタがすぐ近くにあればいいのですが、無い場合が多いと思います。
私はマンションのウォークインクローゼットの上の方にルーターの設置箇所があり、そこにはTVの線のコネクタは無かった為、既存の無線LANルーターのPCが置いてある1室に設置した上で無線LANとルーターの機能はOFFにしてHUBとして活用しています。
メリット
・iOS系の端末全てでTVを見る事が出来るようになった。
・WindowsPCでも見る事が出来る。
・家のネットワークが繋がる所であればどこでもTVが見られる。
・無線LANの親機にLAN経由で繋がっていればTVを見れる。
デメリット
・TVを見ようと思ってからソフトの立ち上げまでが時間がかかる。
・チャンネルの切り替えに時間がかかる。
・TVを見られる端末は1台のみ。(同時に2台で見る事は出来ない。)
・無線LANの親機としての機能はおまけ程度で弱い。
子育て時のメリット
なんといっても子育ての際に大きなTVはうるさいので電源を入れたくないのが現状です。おんぶに抱っこ、寝室での寝かしつけ等々、タブレットのおかげでインターネットを使えていますが、この無線LANルーターのおかげでTVまで見る事が出来ます。