VaioXの後継機を探している中で、ずっとMacBook Pro Retinaディスプレイの13インチバージョンが気になっていた。しかし、Intelの新しいCPUが出る事から、今回のWWDC2013で新しいMacBookPro Retinaディスプレイの何かが出ると期待していた。そう、今日の朝起きた5時半過ぎくらいまでは。
しかしが、何も出なかった。出てきたのは、MacBook airとMac Proだ。
サイトで検索をして、MacBookPro Retinaディスプレイについて何も情報が追加で無かった事を確認した時絶望した。脳裏にはVaio Proしか無いかな?もしくは新しく出たMacBookAirを買うかと色々自問自答したが、6時半に決断を下した。
そう、やっぱMacBookPro Retinaディスプレイの13インチでいいんじゃないかと。
それでAppleStoreを見ていると、MacBookPro Retinaディスプレイの値段がいつのまにか上がっている!!
MacBook Pro with Retina
・13インチ/Core i5 2.5GHz:138,800円 → 148,800円
・13インチ/Core i5 2.6GHz:158,800円 → 168,800円
・15インチ/Core i7 2.4GHz:198,800円 → 218,800円
・15インチ/Core i7 2.7GHz:254,800円 → 278,800円
新しい製品が出るかもしれないで待った上に値上げかよ!!!円安ふざけんな!と思った今日この頃。
ついにAppleのほぼ全製品で値上げ戦略が出てきた。
ここで考えた。値上げはどうやらついさっき数時間前らしい。
という事はろくにサイトの値段管理が出来ていないECショッピングサイトであればまだ価格改定前の値段じゃないかと!
そこで早速価格.comで探したら何と12万6000円でME662J/Aが売っていた。
これだと。
会社の帰りに受け取れるお店をピックアップし、購入完了は6時46分。
ほとんどのお店が18時にお店を閉める中で、PC SHOPレーダーだけは19時までお店を開いている。
実にすばらしい。何と最後の1台なので我ながら久々に焦った瞬間であった。
そして、価格変動させなかったPCSHOPレーダーさんありがとう。
MacBook Airは軽い上に今回動作時間が伸びた事はとても良い。しかしながら、Retinaが無い事で候補から外した。今使っているVaioXに対しての不満の半分は解像度の制限による作業効率が上がらない為だからだ。特にプログラミングをやっていると解像度の低さは致命的だ。
VaioProも悩んだが、私はMacが欲しいのだ!と心に言い聞かせて決断した。
まあ、新しいMacBook Pro のRetinaディスプレイモデル出たら必要なら買い替えればいいかと考えて。
そして会社帰りに秋葉原で購入し、帰宅して今こうやって購入したMacからブログを更新している。
詳細は別途レポートするが、ざっと使ってみての感触としては素晴らしいの一言である。
そして先ほど価格.comで値段をチェックしてみた所、13万円を既に超えている値段となっている。どうやらこぞって値上げしたが、私のように購入の決断をしたかのどちらかであろう。
今回のWWDC2013については、新製品としては個人的には残念であった。MAcProも秋から年末だというのであれば、もういいやという事で買ってしまった。まあ、量販店や直接買おうとすると17万円弱なのが、12万6000円で買えたという事でよしとしよう。
使い勝手塔については近日中にまとめる。