ザ・リッツ・カールトン沖縄に宿泊した際の食事になります。
朝食はバイキング形式で、基本的に和と洋からそれぞれ取る形になります。
特に美味しいと思ったのはゴーヤチャンプル。東京で食べるゴーヤは苦くてあまり好きではなかったのですが、リッツカールトンで食べるゴーヤはとても美味しかったです。多分要因は切り方とか調理の方法とか色々あると思うのだけど、毎日食べていました。
しかし、この朝食のバイキングは正直飽きます。それなりに連泊するのでほぼ毎日同じ内容というのはもったいなーと思った次第です。少しメニュー等変えるだけでも大分満足度は上がると思います。
夕食はホテルのレストランでいくつか行きました。その中でも「鉄板焼き喜瀬」は期待していた所です。頼んだのは喜瀬コース。オリオンビールで育った本部牛や旬の沖縄野菜を使い皆様に最高の鉄板焼を楽しんでいただきたいと鉄板焼料理長 宮里を中心にシェフが心を込めて一皿一皿作り上げたメニューシェフお勧めの一品を贅沢に食べつくすコースだそうで、結構高かったですが行ってしまいました。
とても美味しかったですが、残念なのはワイン。喜瀬ではワインの取り扱いが非常に少ないです。赤ワインとして出てきたワインは日本で詰め直されたワインでした。ワインについて説明は少しありましたが、安くなっているブランドだけどこれは違いますというような説明でした。
食事は全てにおいて美味しかったのだけど、最後の赤ワインが残念でした。細かい食事の説明は省きますが、説明するまでもなくとても美味しい食事でした。小さい子供がいてもまあ大丈夫ですが、他に人がいるとちょっと気にしてしまいますね。
他に食べた所では、ラウンジがあります。
とても良い環境でした。先日の記事で素晴らしい対応をしてくれたレストランもここです。明るい環境下でゆったりとしたソファーでゆっくりと食事をする事が出来ました。
ちなみに娘の離乳食をダイニング「グスク」で頼んだ所、
こんな素晴らしいおかゆを頂きました。(有料)
娘がとても美味しそうに食べていたので、本当に素晴らしいなと思う次第です。そしてわざわざシェフの方が口に合うかどうか確認をしに来てくれました。非常に気を使い、顧客を意識した接客が出来ていて、とても素晴らしかったです。